ありがとうございます。
ステージ光代表、樋口智英子です。
昨日は畑デビューをしました。
凄いでしょ!
毎年耕運機は手伝っています。
今年母が92歳になり、私ももうそろそろ畑をやらなければと思い立ちました~。
昨日は玉ねぎの追肥を手伝いました。
昨年我が家の玉ねぎはとても小さく、12月中に全部終わってしまいました。
この追肥が少なかった為であると母が話していました。
農業は奥深いですね。
2月中に追肥を終わらせなければならないので、昨日は忙しかったです。
夜は爆睡しました。
今年は農業修行の1年になりそうです。
ホームページの基本設定がやっと終ったと思ったらもう次の仕事が待っていますね。
忙しく動くことができてとてもありがたいです。
ヨガベルトを使って腰痛予防ができる簡単なポーズを紹介!!
今月はヨガベルトを使い、全身をほぐしました。
今月のポーズを、「地味にきつい。」と皆さん表現されていましたよ。
確かに的を得ている表現だと思います。
ポーズは簡単なものばかりですが、体に染み渡る感じがします。
ヨガ教室には腰痛をお持ちの方が多い為、特に腰痛予防のポーズを沢山行いました。
このヨガベルトを使ったポーズは、腰痛予防にとても効果があります。
地味にきついですが!
腰痛の原因は?
腰痛の原因は本当に多いです。
その為これが腰痛に効くという話は沢山ありますが、実感できないのが実状ではないでしょうか?
つまり様々な側面からアプローチしていくことが腰痛予防にはとても大切です。
その為ヨガで様々なポーズを行っていたらいつの間にか腰痛が改善していたというお話は沢山お聞きいたします。
嬉しいですね。
では腰痛の原因をいくつかご紹介いたしましょう。
- 骨盤の歪み
- 筋肉量の低下
- 筋肉の凝り
- 内臓下垂
- 姿勢
- 疾病
- 骨折
- ヘルニア
- 血行不良
- 冷え
様々な原因が複合して起こっていることも考えられます。
腰痛予防の為、是非ヨガを体験してくださいね。
腰痛予防をする為には!!
今月は腰痛の原因の中でも、筋肉の凝りの改善をテーマにいたしました。
腰痛に特に関係する筋肉は、背中側の筋肉です。
体は全て繋がっています。
腰の筋肉だけをほぐして腰痛が改善するということはありません。
背中側の頭、首、肩、腰、膝をほぐしていくことで腰痛が改善されます。
ヨガベルトを使ったポーズで、上記の筋肉に刺激を送りましたよ。
今回はその中から、足を刺激するポーズを1つご紹介させて頂きます。
今月のポーズ紹介
用意するもの
- ヨガベルト
(ヨガベルトをお持ちでない方は、腰ひもや真田紐等の長さ1.5メートル以上の幅の広い紐で代用することができます)
伸びるタイプは伸縮度により、負荷にかなり違いがあります。
自分の体力にあったものを選びましょう。
足を刺激するポーズ
- 仰向けに寝ましょう。
- 両膝を立て、腰幅に開きます。
- ヨガベルトの先を肩の下に入れ、左足の裏、真ん中にベルトを掛けましょう。
(ベルトが短い場合はそのまま足にかけます) - ベルトを両手で持ち、ゆっくりと息を吐きながら足を顔に近づけます。
- 20秒を目安に、ホールドしましょう。(上の写真参考)
呼吸では3~5呼吸を目安にします。 - 息を吸いながら足を床と直角の位置まで戻し、吐く息でゆっくりと床まで下ろします。
- 足の裏の筋肉をゆっくりと伸ばすポーズです。
この足の裏の筋肉が腰の筋肉にも刺激を与え、腰痛予防になります。 - またこのポーズは坐骨神経をゆっくり、じんわりと伸ばしていきます。
坐骨神経が硬くなっている方にはお勧めのポーズです。
伸長反射とは筋肉を伸ばした時、体を守る為縮もうとする力が働く事を言います。
筋肉を伸ばすストレッチをしているにも関わらず、なかなか効果が現れないのはこの伸長反射が起こっている可能性があります。
筋肉はゆっくりと20秒伸ばし続けると、伸長反射が起きにくくなります。
筋肉を伸ばすポーズをする時は、20秒保つことを意識しましょう。
今月の好転反応
今月は地味にきついポーズが多かったです。
その為ヨガ終了時間前に眠くなってしまう方が多かったです。
ヨガの後は、皆さん質の良い睡眠をとる事が出来たと思います。
今日のまとめ・ポイント
特に腰、膝に問題を抱えた方は、上記のポーズで楽になったと喜んでいらっしゃいます。
嬉しいですね。
ただ過度の負荷は、体にとってよくありません。
いつも体の声を聞きながら、体が喜んでいると感じる適量を行いましょう。
あなたの成功を祈ります。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
ありがとうございます。
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